iPadの窓を通して(3年生 最後の英語の授業)

 今日は、3年生の最後の英語の授業。iPadを通して、アメリカのロサンゼルス、カリフォルニア、テキサス在住の大学生、高校生と、コロナ禍について意見交換をしました。今日の授業の目的は、iPadを使ってアメリカ人とリアルな会話をすることを通して、日本のコロナ禍における人々の取組とアメリカのそれの違いを生で知り、自分の意見を持ち、アメリカ人と意見をシェアし、議論することです。

 授業後には「学校の英語のテストで高得点を取ることと、実際に会話することは違う」「英語が上手く話せなくても、表情や身振り、手振りで相手がこちらが伝えたいことを分かってくれた」「もっと多くの人とコミュニケーションをとれるように、本物の英語が話せるようになりたい」等の感想が聞かれました。

 

 

 

2022年03月10日